今回わたしは、
ストレングス・ファインダーというものを
やってみました。
まずこれが何かというと、
アメリカで開発された心理テスト
みたいなもので、
【自分の本質的な強みを知って
行動に活かす方法を知ることができる】
そんなウェブテストです。
- 今の仕事がしっくりきていない
- 自分の強みを活かしたい
- 自分の強みがよくわからない
こんな人は一回やってみると
おもしろいかもしれません。
そして実際にやってみて、
その結果がとんでもなかったので
ちょっと記録しておこうと思います。
ありのままの
わたしの内面をさらけ出すようで
ちょっと恥ずかしいですが。笑
最後にストレングス・ファインダーの
やり方も書いておきますので
興味ある方はどうぞ!
まつなおの本質的な強みとは?
ウェブテストがスタートして、
約180項目くらいの簡単な質問に
直感的に答えていきました。
その結果、
弾き出されたわたしの
本質的な強みはこれ↓
ちなみに、
資質の種類は全部で34個。
その中で自分のトップ5を
知ることができます。
(全ての資質の順位は5,000円弱を課金すれば見れます。)
- 【未来志向】・・・未来を、投影された映像のように思い描くことができ、それを心に抱き続ける夢想家。周りの人が現実的であっても、それがエネルギーを与えてくれる。
- 【目標志向】・・・自分の明確な行き先を必要とするため、常に目標設定をする。その結果、行動をふるいにかけ目標達成に不必要な行動を無視し、必要な行動だけを選択できる。
- 【学習欲】・・・着実で計画的な過程を経て、能力を身につけた状態に移行することで生き生きとする。
- 【最上志向】・・・平均以下を平均以上に上げることになんの魅力も感じない。平均以上の何かを最高のものに高めることにワクワクする。弱点克服より長所を伸ばしたい。
- 【自我】・・・人から評価されたいと思うのと同時に、成功している人と働きたいと考える。独立心が強く、仕事を自分の生き方とする。自分のやり方で自由に仕事をする余地が欲しい。
「ん?」
と思うものが一つもなかった。笑
全部なんとなく自覚もあった。
でも、
いざこうやっていろんな資質の中で
トップ5がこれなんだって認識できた
のは新鮮で面白かった。
そして驚いたのが、
わたしが今やっていることは
全て自分の資質に合ったことを
していると思ったこと。
確かに、
毎日めっちゃ楽しいんですよ。
毎日ワクワクしてるんですよ。
「ほ〜。資質に合ってるからか〜」
と、妙に納得しました。
とはいえ、
日々のビジネスの中でも
「めんどくさいな、やりたくないな」
と思うことはあって、
それを思い出してみると、
みごとに資質に反しているものでした。笑
それから、
ストレングス・ファインダーの
良いところは、
わかった強みに対して
どんな行動をとっていけばいいのか
提案されているところです。
環境を変えるきっかけにできたり、
苦手なことを無理に頑張らず
何かに頼るという選択を
できるようになったり、
活かし方は様々。
ぶっちゃけ
「どうせただの心理テストだろ」
と思っていましたが、
かなり良かったです。
ストレングス・ファインダーのやり方
ストレングス・ファインダーをやるには、
アクセスコードが付属した本を
購入する必要があります。
わたしが購入したのはこれ。
この本に、
各資質におすすめの行動案が載っています。
こちらの一番最後のページに
アクセスコードはついています。
書かれてある指示通りに
ウェブサイトにアクセスし、
テストを受けます。
テストといっても、
直感的に答える簡単なもの。
1問20秒の制限時間ありなので、
悩む時間はほとんどありません。
全部で180問近くあるので、
しっかり時間の取れる時に
行ってくださいね!
わたしはやってる最中に
佐川急便さんが
「ピンポーン」
と来て焦った。笑
家族が出てくれたから
よかったけど、
一人だったら居留守しちゃったかも。笑
なんにせよ、
タイミングは要注意です。
やってみたい人は
本の購入先貼っときますね↓
ストレングス・ファインダーをやって良かったこと
今回やってみて良かったなと
思ったことは大きく2つ。
一つは、
やはり自分の本質的な強みが知れたこと。
自分のことは理解しているつもり
でしたが、
「どこがあなたの強みですか?」
って聞かれてもハッキリと
答えることはできませんでした。
それが、
できるようになった。
そして、
その強みをこれからも伸ばしていけば
良いんだと認識できました。
2つ目は、
自分以外の人のことを
より受け入れられる気がしたこと。
正直、今まで他の人に対して、
- 「なんでそんな考え方するんだろう?」
- 「もっとこうやれば良いのに。」
と思うことは多々ありました。
でも、
それはきっと私とは違う資質を
持っているからなんだと思ったんです。
自分と考えが違うから合わない
ではなく、
この人の資質はなんなんだろうと
いう見方をすることによって、
すごく「人」に興味が湧きました。
率直に、
すごく面白い発見でしたので、
興味があればぜひやってみてください♪