この内容は、私がビジネスを進めるにあたって一番はじめに勉強した内容です。
・成功するために必要なマインドの核
マインドセットがどんな情報よりも重要
まずはじめに、この記事がなぜ有料級と言えるのかを説明します。
あなたがスポーツで強い選手になりたいと思った時、まず何をしますか?
部活でもなんでもそうですが、まずは基礎の体力づくりから始めますよね。
そして、どれだけ技を磨けるようになっても、その技を繰り出すためには体力が必要。
基礎の体力って、どこまで行っても必要なものなんです。
これをビジネスに置き換えた時に、体力に相当するのが「マインドセット」なんです
どんなに凄いノウハウを手にしたとしても、マインドセットがなっていないとそのノウハウを活かすことができません。
このマインドセットというのは、数々の成功者が残してくれた思考です。
ただ口先だけで言ってる訳じゃなく、成功した人たちが共通して述べていることというと説得力ありますかね。
ここがしっかりできていると、選択を間違わないようになります。
だから、成功するには不可欠な思考ということで、有料級に大事な情報なんです。
大抵の問題が解決できる3つの要素
世の中のあらゆる問題は、大抵は次の3つで解決することができます。
- 知識
- 収入
- 感情のコントロール
これらは、元々あなたにも備わっている力です。
これを進化させることで、全ての問題が解決できるようになります。
今、お金がなくて不安という問題を抱えているのであれば、これらを進化させる必要があるということです。
では、どうやったら進化できるのかを見ていきましょう。
本物の成功者は本能の逆をいく
知識・収入・感情のコントロールを進化させるためには、「本能の逆をいく」という考えが重要になってきます。
実は、人間の本能はコントロールされているって知ってました?
例えば、大昔、原始時代では人間は寿命が短く「今が大事」という本能が長い年月をかけて培われてきました。
10年後のことなんて、「は?」です。笑
そうして、先祖代々受け継がれてきたその本能は、私たちの中にもしっかりと埋め込まれています。
自分が考えることなんて、大体みんなも同じことを考えてるんです。
これに気付いて、その本能と逆をいくことが成功者になる条件なんですよね。
実際にこのように意識して実行できている人は、世の中の1%の人にすぎないでしょう。
なぜ、本能と逆をいくのが難しいのか。
それは、進化を妨げるものが身の回りに溢れているからです。
- ウソ
- 逃げ
- 甘え
- 言い訳
- 目先の快楽
- プライド
こんなものがあなたの進化を妨げてきます。
テレビ見て休みたいな〜と思っても、そこから後30分頑張ってみるとか、本能的に「嫌だな、やりたくないな、やめておいた方がいいかな」と思ったことをあえてやることが凡人から抜け出す一歩です。
それは、意識しないとできない行動だと思いますので、成功者になりたければ、ぜひこの瞬間から実行してみてください。
普通の人が成功する方法
あなたが何かを成功させたいなと思った時って、まず何を決めますか?
普通は、目標を決めて、そのための問題解決をしていきますよね。
でも、普通の人がこれで成功者になれる確率はかなり低いです。
なぜなら、どこかで必ず本能に邪魔をされるから。
本能と逆をいくという言葉を頭に入れていたとしても、その誘惑に勝ち続けるのは並大抵のものではありません。
じゃあ、普通の人が成功するにはどうしたら良いか。
それは、成功回避不可能な状態をわざと作ることです。
マイクロソフト創業者のビルゲイツですら、はじめはそうだったらしいです。
IBMからの仕事の依頼をチャンスだと思い「できる!」と答えた彼でしたが、その時点では自分にはできないことでした。
でも、そうやって自分を追い込んだ結果、力を発揮してビルゲイツはその仕事をやり切ることができたんです。
だから、成功したいなら、いざという時の逃げ道を作らずに成功しなきゃいけない状況を作る。
そうすれば、本能が邪魔してこようが「そんなことしてる場合じゃない」と自分を律することができます。
私も、アフィリエイトを始める時は意図的にではなかったですが、このような状況でした。
もし一番最悪な状況になったら離婚もあり得るんじゃないかと思っていたほどです。
詳しい内容はここでは書きませんが、もし聞きたい人がいれば、お話しする機会があればその時にでも聞いてください。笑
成功とは「居心地の悪い場所にしかない」
ここまでお伝えしたことって、正直全部やらなくて良いならやりたくないですよね?
私はやりたくないです。笑
でも、今までの自分通りで成功できるなら、もうしていると思うんですよね?
今成功していないのは、そのままじゃダメだから。
進化するということは、一時的に安定を崩すことです。
安定が崩れると、居心地が悪くなります。
でも、その居心地の悪い先にしか、成功はないのです。
「茹でガエル」の話を知っていますか?
「カエルがいる水をだんだん熱くしてくと、その熱さに慣れてしまい、最後には・・・」
って話なんですが、これは私たちも一緒。
身の回りの環境になれ、状況が悪化しても少ししたら慣れていく、そして最後には、最悪の状態になるまで気づかないんです。
なんなら、最悪の状況になっても周りが同じなら仕方ないかと受け入れてしまうかもしれません。
あなたはそれで良いですか?
嫌なら、自分の居心地の悪い場所を探しましょう。
はじめは苦労するかもしれません。
でも、それはずっとは続かない。
居心地の悪いところで頑張れば、そこが今度は居心地の良い場所となり、あなたはレベルアップしていきます。