今日は、
自己投資を失敗させないたった一つの指標
をあなたにお伝えしようと思います。
私は今までに数百万をビジネスに投資してきました。
しかし、
100万円くらいまでは自己投資のやり方も知らず、
結果としてゴミクズに。
この100万円を捨てたことで学んだ、
失敗しない自己投資のやり方が今日のテーマです。
「自己投資が大事」っていうのは
ビジネス関連をよく調べている人なら
耳タコだと思いますが、
わかっちゃいても、
物体がないものにお金を出すのは
やっぱり怖い。
私も、何か自分でしようと
ビジネスに興味を持った当初は
プルプルと震える小鹿状態でした。笑
はじめは、
「絶対にお金を払いたくない。ネットの情報かき集めて成功してやる。」フッ
ってまさにこんな悪い顔して思ってましたが(笑)
それにも限界がきていよいよ自己投資することに。
当時やっていたのが、せどり。
もうね、はっきり覚えてます。
利益が出る商品リサーチの仕方が全然わからなくて、
「やっベー、どうしよう。」(プルプル)
ってなってた時に目に飛び込んできた。
「利益が出る商品がザクザク見つかるリサーチの教科書」
・・・見るしかないっしょ。笑
商品説明を読んでいきましたが、
内心ではタイトルだけでもう買うことはほぼ決めてた。
あとは価格だけ。
どうか安くあってくれ。
10万円
「10万か〜」
「絶妙なとこついてくるな〜」
というのが最初の感想。
そこからは買う決断をするために
脳内で天使と悪魔が論争です。
天「悩んでる答えがあるかもしれないよ。買った方がいいって。」
悪「おい、ほんとに10万も出すのか?」
天「それくらい悩んでるんでしょ?決めなきゃ次に進めないよ。」
悪「もっとネット調べれば情報見つかるかもだぜ。」
天「10万くらいなによっ!例え失ったって死にゃしないわよ!」
天使の勝利。
ポチッ。
クレジット2回払いで購入しました。
この時天使が言った
「例え失ったって死にゃしないわよ!」
この言葉は良くも悪くも重要なので後で説明します。
で、
リサーチの教科書を受け取り読みました。
実行してみました。
商品が一つ見つかりました。
その商品を見つけるのにかかった時間は、3日。
あれ?
結構時間かかるな・・・。
まあ、まだ慣れてないからか。
よし、次。
3日
5日
1週間
・
・
・
見つからん。
あかんやんけーーーーー!!!
こうして私の初めての自己投資は失敗に終わりました。
その後も、
いろんな「情報」に対してお金を出しました。
しかし、
何一つ自分の成長を感じることもなく、
もちろん成功することもなく、
貯金だけが減る日々が何年も続きました。
そして
おい、もうすぐ30歳やで。
子供も産まれたで。
そろそろ結果出さなヤバいん違うか自分。
と焦りだした頃、ようやく私の人生に光が差す出会いが起こります。
そう。
あなたもご存知、
現在のアフィリエイトとの出会いです。
ここでももちろん自己投資をしてスタートしたわけですが、
今までとは決定的な違いがありました。
情報発信をしている「人間」のことをよく見たこと
これです。
先ほどお伝えしたせどりの教科書も、
これまで購入してきた情報も、
内容は思い出せるけど販売者のことは何一つ思い出せないんです。
というか、
たぶん商品ページだけ見て販売者の情報は
何も見ていなかったんだと思う。
自己投資を失敗する原因は
おそらくここだと思うんですよ。
商品説明は、
売る方だってプロですから
(自分で書けなくてもプロに外注すれば誰でもできます)
あの手この手でライティングテクニックを使って
いくらでも良く見せることはできます。
だから重要なのは商品説明のページではなく
その発信者の人間性、実績、経験などなのです。
例えば今私が情報商材を買うときに多いパターンは、
SNSで興味のある人を見つける
↓
その人のブログなど発信を見てすごいなと思う
↓
商品を買う
ザックリとこの流れです。
人を選んで購入することで、
今ではどんな情報商材買っても勉強になるものばかりです。
ただ、
これにはマインドの変化も大きいと思います。
情報頼りで「この情報を得たら稼げる」と思ってるうちは
何を買っても同じだと思います。
他力本願のマインドが根底にある人は
マジで詐欺やクソみたいな商材に引っかかりやすい。
「この情報を元に、なんとしても成長してやる」
この気持ちがあるからこそだということも
覚えておいてほしいなあと思います。
そろそろ読むの疲れてきましたか?
もうちょっとだけ頑張ってください。
最後に、先ほどの天使の言葉
「例え失ったって死にゃしないわよ!」
について説明して終わります。
これについては良い場面と悪い場面の両方があります。
私がせどりの教科書を購入した時の天使の囁きは
背中を押してくれたように見えて、
実は悪い例なんです。
なんでかって言うと、
判断基準が価格になってるから。
例えば車を買うときを思い浮かべてください。
10万の中古車があったとして、
「10万ならいっか。即買い。」
ってなりますか?
ならないですよね。笑
本当に動くのか?
メンテナンスはされてるのか?
そもそも乗って大丈夫なのか?
色々調べますよね。
それで、
「このクオリティで10万なら払う価値あるか」
って思って購入するんですよね。
(ちょっと中古車とはいえ車で10万の例えは厳しいかもですが、
他にいい例えが思い浮かびませんでした。笑)
これと同じで、
情報商材を買うときも
まずはその商品の背景をよく知ること。
その上で、
この情報に賭けてみる価値があると思った時に、
「例え失ったって死にゃしないわよ!」
です。
これが正しい使い方。
なんとなく伝わりましたかね?
では、まとめて終わりますね。
情報商材を買う時は、その商品を販売している人をよく見る
情報頼りではなく、情報を元に自分のレベルを上げるよう努力するマインドを持つ
価格基準で判断するのではなく、販売者の人間性、実績、経験、その商品の可能性など総合的な背景に対して価値があるかを見定める
これできるとマジで自己投資に失敗しないから参考にしてみてね!
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