Twitterの使い方を理解していなかった私は大損していました
こんにちは!まつなおです!
「Twitterで稼ぐってどういうこと?」って思ったことありませんか?
今実際に思っている人も多いと思います。
そして、かつては私もその一人でした。
「Twitterは日常を呟くものでしょ?」としか思っていなかった。
その程度にしか思っていなかったので、なんなら興味もなくほぼ使ったこともない状態でした。
しかし、そんな私の生活がTwitterによって一変します。
約1年半前に出会った、Twitterで集客をするアフィリエイトとの出会いがきっかけでした。
実際に取り組んでみると、今までの自分の常識が完全に破壊されました。
Twitterは超ビジネス向きのツールだったのです。
集客が容易、無料で集客できる、顧客と気軽にやりとりができる、顧客の存在が見える・・・
など、いいこと尽くしだったのです。
今となっては、どんなビジネスにもTwitterでの集客は取り入れるべきだと思うし、やってない話を聞くと「大損してるな」と思います。
では、もうちょっと入り込んだ話をしていきましょう。
なんでTwitterがいいのか
これを見ていただくとわかるように、Twitterの2021年6月時点でのアクティブユーザーは4500万人いると言われています。
赤ちゃんと高齢者を含めても3人に1人の割合です。
これだけのアクティブユーザーがいれば、適切なアプローチ方法を行えば、ひと月数十万稼ぐくらいなら十分すぎる市場です。
そしてなんと言ってもTwitterのメリットで外せないのが、ご存知【リツート機能】です。
リツイート機能とは、自分がいいなと思ったツイートを自分のフォロワーに共有できる機能のことです。
これを意図的に活用することで、自分の存在をより多くの人に拡散させることができるのです。
言ってしまえば【口コミ】のようなものですね。
そして、自分のフォロワーから回ってきたということは、信頼できる情報だと思ってもらいやすくなる効果もあります。
他のSNSにはない圧倒的な拡散力が、「集客」という面では絶大なパワーを発揮してくれるのです。
運用前に理解しておいてほしいこと
ウンチクはいいから早くやり方教えてくれって思うかもしれないですが、その前にあと一つ大事なことを伝えさせてください。
それは、Twitterの役割はあくまで「集客」であるということです。
よくインフルエンサーの有料商材で「フォロワーの増やし方」なるものがあちこちに転がっていますが、私たちはフォロワーを増やすのが目的ではありません。
当然、興味を持ってくれた人がフォローしてくれてフォロワー数が増えるのはいいことなのですが、そこに全力を注ぐのではないということです。
私たちが全力を注ぐべきはコンテンツです。
メルマガで何度もお伝えしているビジネスの型【集客→教育→販売】の【教育】の部分です。
Twitterは、そのコンテンツを見てもらうための興味づけのポジションにすぎないということを忘れないでください。
ここを理解できていない人は、フォロワーを増やすことに労力を使い、肝心のコンテンツが微妙なので集客できても稼いでいない人が多かったりします。
逆に、きちんと理解してコンテンツに力を入れている人は、集客数が少なくてもその少ない人数の中で確実に利益をあげます。
例えばですよ、服屋さんでも同じです。
お店の外観にめちゃくちゃ力を入れて外観を整えると、気になってお客さんは入ってきてくれるでしょう。
でも、お店の商品がいろんな系統の服があってコンセプトがわからない、陳列がバラバラでどこを見ていいかわからない、そもそも商品の魅力がないという感じならば、何も買わずにお店から出ていきますよね。
それと一緒。
もちろん、外観がボロボロだったらお店にも入ってきてくれないので、整えることは大切です。
しかしそれだけじゃダメなんだよということです。
だから、これからTwitterを運用していく上で必ず意識してほしいこと。
それは、「どんな発信をすれば自分のコンテンツに興味を持ってくれるかな」というのを常に考えて発信していくということです。
Twitterは自分のコンテンツへの入り口だけの役割だということを忘れないでください。
Twitter集客における2種類のタイプ
Twitterのアカウントを作ったら、アカウント名、アイコン画像、プロフィールの文章は必ず設定してください。
ここがお店の外観のような意味を持つので、初期のまま放置はやめましょう。
(設定するときのポイントなどはメルマガ後半の実践編でお伝えしますので、とりあえず今は思うようにやってみてください)
そして、ここで理解しておいてほしいのが、Twitterを使った集客には2種類のタイプがあるということです。
悩み解決系アカウント
みなさんにお伝えしているのはこちらの「悩み解決系」です。
何か悩みだったりコンプレックスを抱えている人に、その悩みを解決する有益な情報を提供してあげるアカウントを作ります。
例えば、「お金を稼ぎたい」という人には個人がビジネスをする上で必要なことを情報発信していけばいいです。
だから、ビジネス系でいく場合には学んだことをTwitterにアウトプットしてくださいねと言っていたのです。
学んだことは、あなただけでなく、個人でネットビジネスで稼ぎたい全員にとって大事なことなので。
そこで「この人のツイートは有益だな」と思ってもらえれば、メルマガ(LINE公式アカウント)、ブログ、ユーチューブなどのコンテンツにも来てくれます。
じゃあビジネス系以外だったらどうしたらいいか。
その場合も対して差はありません。
例えば、青汁を売りたいなら、青汁を飲む人がどんな悩みを抱えているかを想像します。
・青汁飲みたい人は健康に気を使いたい人だよな〜
・青汁ってことは簡単に手っ取り早く健康になりたい人だよな〜
とか考えていくわけですよ。
そうすることで、「簡単に健康改善できる方法を紹介するアカウントにしよう」とか思い浮かぶわけですね。
そんな感じで、自分のターゲット層の悩みを想像したり実際に調べたりして、それに一つ一つ勝手に回答していく感覚で発信していけば大丈夫です。
エンタメ系アカウント
「エンタメ系」というのは、「このアカウント面白いな」と思ってもらえるアカウントのことです。
例えば、漫画を紹介するアカウントだったり、アニメ、音楽アーティスト、韓流などいろいろありますがそんなイメージです。
簡単に言ってしまえば娯楽の中で何かのジャンルに絞って、そこのターゲット層に面白いと思ってもらえる発信をしていくということです。
実はわたしが一年半前に出会ったのはこちらのノウハウ。
難易度は正直言って低めです。
そして、先ほど「Twitterはただの入り口なので全力を注ぐべきはコンテンツだ」と言いましたが、実はこちらは違います。
こちらの場合は、とにかく集客の数が肝になります。
なぜかというと、商品が単純かつお客様にとってかなりハードルが低いものになるので、数打てばそれなりに収益も出るという感じです。
「じゃあこっちを教えてくれよ!」って思うかもですが、そこには理由があります。
(※その理由と、わたしが「エンタメ系」で学んだノウハウを知りたい方は今日のメルマガを最後まで読んでもらえると良いです。)
フォロワーの増やし方
有益な発信が自分のタイムラインにたまってきたら、フォロワーを増やしてみましょう。
見込み客になりそうな人をフォローする
地道な作業にはなりますが、確実に結果が出ます。
自分が発信するジャンルのインフルエンサーのツイートに対してリプ、リツイート、いいねなどをしている人を中心にやっていきましょう。
見込み客になりそうな人に絡む
フォローは、一日の中で過剰にやりすぎると制限がかかったり、最悪の場合凍結もあり得るので私の感覚では一日200人までかなという感じがあります。
そこでおすすめなのは、「いいね」したり「リプライ」で絡む手段です。
フォローほど制限が厳しくない上、自分の存在を相手にアピールできるのでおすすめです。
リツイートを意図的にバズらせる
なんのリスクなしに爆速でフォロワーを増やすためにはこの方法が一番有効です。
どうすればそんなことができるかというと、「リツートしたくなるご褒美を置いてあげる」という考え方です。
なんのメリットもないのにリツイートされるのは、よほど面白かったり共感をよんだりするものなので、そんな針の穴に糸を通すようなことは狙いません。
例えばリツートでpdfをプレゼントでも良いですし、何か相手にとってのメリットを用意するのはビジネスの基本中の基本ですね。
提供できるメリットなんか持ってないって人は、学びましょう。
知識を増やして、それをまとめれば提供できるものを作れます。
(わたしが最初に学んだ「エンタメ系」の手法でも、この意図的にバズらせる方法は集客の一番の肝になっています。良いものを提供してフォローやいいねなどでしっかりアプローチできれば、無名の個人のツイートでもリツイート1,000以上とかいけます。)
圧倒的な成約率を叩き出す極意
ここまで、Twitterはコンテンツへの単なる入り口だということをお話ししてきました。
なので、商品はTwitter上で販売するわけではありません。
理想は、メルマガやLINE公式アカウントに誘導して、そこで購入に至るという形です。
だからTwitterでもブログでもYouTubeでも、そこからメルマガやLINE公式アカウントに誘導する流れを作っておいてほしいのです。
なぜメルマガやLINE公式アカウントに誘導するかというと、まさにこれこそが驚異の成約率を叩き出す肝心要の要素だから。
ユーザーのメールアドレスやLINEを取得することで、「リスト化」をすることができます。
そうすることで、完全にPULL型だった状況からPUSH型になり、こちらからお客様にアプローチできるようになるのです。
感覚で言えば、PULL型は自分磨きをして告白されるのを待ってる感じ。
一方、PUSH型は自分磨きをして自分からアプローチをかけて告白していく感じ。
どちらの方が成功率高いですかというのは、言うまでもないですね。
この考え方が、ビジネスをする上では超大事なのです。
江戸時代からの考えで、もし家事が起きたら商人は真っ先に顧客台帳を井戸に投げ込んだと言われているほど大事。
あとで井戸から引き上げて乾かせばまた顧客台帳として使えますからね。
ということで、必ずメルマガやLINE公式アカウントに誘導するのが目的なんだと理解しておいてください。
でね、ちょっと話がそれますが、多分メルマガにブログにTwitterに・・・そんなに一気にやれないよって思ってる方いると思うんですが、
はじめは全部同じ内容で大丈夫です。
Twitterに学んだことをアウトプットして、ブログにその内容をもう少し具体的に書いて、メルマガはブログの記事がたまってきたら、記事をパズルのように組み合わせてメルマガでステップメールとして配信すればいいです。
それぞれの媒体の役割が違うので、各媒体は必要ですが、全部違うことをやる必要はないということです。