働く

有名ホテルのブライダルの配膳バイトをたった1ヶ月で辞めた理由。

 

私は短大生の時にいくつかアルバイトを経験しましたが、その中の一つが某有名ホテルのブライダルの配膳です。

 

当時はブライダルの仕事に興味があって、このバイトを経験すれば少しでもブライダルの仕事がどんなものかわかるかなと思って応募しました。

 

ですが結局、働いてみたのは良いものの1ヶ月足らずで辞めることになりました。

 

理由を一言で言えば「きつかったから」なんですが、何がきつかったのかまとめてみようと思います。

スポンサードリンク




有名ホテルに配属されるなんて思ってなかったけど嬉しかった

私が応募したのは派遣会社で、いくつかのホテルに振り分けられる形式でした。

 

特にどのホテルが良いという希望もありませんでしたが、面接に合格して決まった配属先が超有名ホテル。

 

自宅から徒歩圏内ということが配属理由だったと思いますが、予想以上の有名ホテルの名前に少し尻込みしました。

 

でも一方で、「あんな良い場所で働けるのは絶対に良い経験になる!」と気合も十分にありました。

私がブライダルのバイトを辞めた理由

中途半端な研修

結婚式の現場に出る前に、研修が2、3回ありました。

 

でも、その研修で教わったのはナイフ・フォークやお皿セッティングの仕方、お盆の持ち方、飲み物の注ぎ方、お料理の提供の仕方のみ。

 

当時結婚式に出席したこともなかった私は、結婚式の流れすらも知らない状態です。

 

後は働きながら学べという感じで、「じゃあ、次から実際に働くからね。」と言われました。

 

確かに1~10まで教えていたらきりがないと思いますが、結婚式って当事者にとっては一世一代のイベントで、失敗なんて基本的に許されないと思っていましたから、この程度の研修で現場に出されることにかなり不安がありました。

 

でもこの指導で今までやってきたんだろうから、きっとなんとかなるに違いないと自分に言い聞かせて初めての現場に出勤しました。

想像以上にバタバタな現場

結婚式に関わる仕事って、華やかなイメージがありましたが、華やかさは表だけで裏の現場は常に大忙しでした。

 

会場準備~結婚式~会場片付けまで息つく暇もなく時間に追われていました。

 

バックヤードでは会場に聞こえるんじゃないかというくらいの怒号が飛んだりしていて、その時点で若干引いてしまいました。

 

また、全員がバタバタしているので気軽に質問して頼れる人もなく、何もわからない現場で自分ができることを探すのに必死でした。

案の定失敗をする

あの程度の研修で満足にサービスができるとは全く思っていませんでしたが、その予想通り失敗は早々に起こりました。

 

その失敗内容というのが、料理提供をする際にゲストの優先順位を間違えた”ということです。

 

というか、そんな優先順位があるなんて知りませんでした。

 

社会に出て経験を積んだ今ならわかりますが、学生でそんなこと知らなくても普通じゃないですか。

 

でも、この優先順位ってすごく大切で、下手したらゲストに不快感を与えかねないことなんですよね。

 

例えば会社関係の円卓で、社長を後回しにして平社員に先に料理を出してしまうようなもの。

 

こんなの絶対アウトです。

 

私の場合は大きな問題にはなりませんでしたが、もちろん先輩には怒られました。

 

注意を受けて反省はしたものの、内心「これは絶対研修不足のせいやろ」と納得はいきませんでした。

とにかく体力勝負でしんどい

ブライダルのアルバイトはとにかく体力勝負。

 

まともな休憩もなく、ずっとヒールで立ちっぱなしの仕事でした。

 

設営や片付けで重たい椅子なんかも運びますので、バイト終了時には毎回ヘロヘロに疲れました。

スポンサードリンク




まとめ

憧れから応募してみたものの、このバイトで得られたものは「ブライダルの裏側は想像以上に壮絶」ということがわかったことでした。

 

このスタート時期に耐えて、仕事に慣れてくるところまで頑張れればブライダルの仕事の喜びなんかも実感できたんだろうなと思いますが、私は1ヶ月で耐えられませんでした。

 

きっと、きつい仕事内容にも勝る喜びがブライダルの仕事にはあるのだと思いますので、これからブライダルのバイトをしてみようかなと思う人は心して頑張ってください。

 

 

ABOUT ME
まつなお
まつなお
夢は金持ちの主婦。 28歳。三重県在住。 0歳と2歳の2児のおかん。 自分の経験を元にした自分にしか発信できない情報を書くのがモットー。